お遊戯会で桃太郎や浦島太郎などのお芝居を計画されている先生方、文化祭でダンスやショーなどイベントで盛り上げようと考えている学生の方へ、少しでもお役に立てればと思いこの記事を投稿しました。
インターネットなどでそういったノウハウを調べようと思ってもなかなか検索に現れないと思います。そこで、そういった方のお力になれるように今回は舞台設営の観点で記載をしていきます。
■ 必ず考えなくてはいけない3項目
どういった場所でどういったお芝居をやるのかで何をすべきなのかは異なり、それに合わせた施設の設営が必要になってきますが、基本的なことはどんなお芝居でも同じで、
・控室で準備 → ステージへ移動 → ステージで演技 → 終わったら移動 → 控室で片付け
です。つまり、
・着替えや準備を行う場所
・準備の場所から演技を行う場所までの移動動線
・演技を行う場所
この3項目は必ず考えることになります。
こんな時はどうする?
・場所が狭くて1つの敷地内にその3項目を確保できない。
例えば、小規模な保育園でマンションの1室程度のスペースしかないとします。
演技をする場所だけでも精一杯で、控室を敷地内に確保できない。
そんなときは、園児たちには着替えを済ませてきてもらう、すなわちそれぞれの自宅を控室としてしまいましょうまたは、例えば大きめの車を手配してそれを控室として活用してもいいでしょう。
・役者が演じる場所とお客が観る場所を分けるスペースがない。
そういったときは、親子参加型にしてしまい、観客を巻き込んだお芝居にするのはどうでしょう?
例えば、桃太郎など主人公が、鬼などの悪役を倒すお芝居をするとして、観客は村人として登場させ、
こどもたちから話かけられたり、魔王に襲われそうになって勇者のこどもたちの誘導に従って動くような形をとってみるのも面白いと思います!
■ まとめ
さて、今まで記載したことは読み終わってみると、なんだ当たり前のことしか書いてないじゃないかと思った方もいると思います。おっしゃる通りで、お芝居の準備を進めていくうちにその3項目は必ず考えなくてはならないので、自ずと見えてくる課題ではあります。
ただ、それを事前に意識できることで、企画立案のスピードが変わってきます!
企画を練っているうちに問題点が見えてきてその都度考えるより、事前にこの3項目を理解させることで完成に至る時間を大きく短縮することができます。そうして時間に余裕ができることでより多くのことを考えることができ、お芝居の品質を向上させることができるかもしれませんね!
みなさんの自由な発想をもとに素敵なお芝居をお客さんに提供してあげてくださいね!
※ こんな記事も記載してみたのでよければ一緒に見てみてください!
参考記事:ショーや舞台に必要なスタッフ