洋服選びに困ったら!

ファッション

毎日着るお洋服、みなさんはどんな組み合わせで着ていますか?

中には服なんてなんでもいいと思う方もいらっしゃると思いますが、そんな方へ少しでもファッションを楽しめるようなヒントが提供できたらと、この記事を投稿しています。

お洋服屋さんに行くと様々な色の服が置いてありますよね。今回は ”色” に着目してヒントを提供したいと思います。尚、色は定義として様々な考え方があるのですが、今回深堀はしないので、そんな考えもあるんだな程度に見ていただければと思います。

■ 色は明るさと鮮やかさ、2つの属性を持つ。

色は明度(明るさ)と彩度(鮮やかさ)を持つという考え方があります。

まず明度については、黄色など光の色を表現する際に使用されるような色が明るくて、青色など夜を表現する際に使用されされるような色が暗いとされています。なんとなく直観的に理解できますかね?

そして、もし直感的に理解できたらきっとこの文章を見て、いやいや、最も暗いのは黒だろ!と思った方もいるのではないでしょうか。鋭いです、その通りです!

なぜ私が黄色と青色で説明したのかというと、色は有彩色(彩度を持つ色)と無彩色(彩度が無い色)とで分けられていて、黄色や青色は有彩色にあたり、黒と分別が異なるために触れなかったのです。では改めてですが、彩度がなく明るさだけで表現される無彩色、これには何色があるかピンときますか??読んで字のごとく彩の無い色、そうです、白黒ですね!

ちなみに、明度において有彩色も無彩色も一緒に考えるのであれば、白が最も明度が高く、黒いが最も明度が低いです。尚、白と黒の中間の色は灰色(グレー)となります。

■ 色の組み合わせ

大雑把に言うと、服はトップス(上)とボトムス(下)の2色で着用することになりますが、上下で別々の色の服を着用するときにそれぞれの色を強調する組み合わせがあります。それは人間が認識できる色、すなわち虹色の中で、仮に虹の端と端をつないでぐるっと円のように形を作った際に向かい合う色となります!! 、、、わかりづらい説明ですね。笑

なので具体例をあげて説明すると、赤緑、青黄(本当は黄紫ですが、デニムなど青色の方が紫色の服より多いと思うので青としました。)などの組み合わせがお互いの色を強調します。実際に来て鏡の前に立つとわかると思うのですが、上下それぞれの色の主張が強く見えると思います。ただ、そういった組み合わせの着こなしは少しあどけない印象も与えかねませんね。

とはいえ、逆に主張を抑えるために同じような色で上下を組み合わせると、今度はまるで作業着のように見えてしまったりなど難しいと感じることもあると思います。

そこで!活躍するのが無彩色です。無彩色は有彩色に与える印象の影響が少ないのです。もし、上下の色の組み合わせがなんだか気に入らないときには、どちらかに無彩色を取り入れるとやりやすいでしょう。例えば、白のトップスにデニムパンツの組み合わせはなんとなく良い印象があることがイメージしやすいかと思います。

■ 色で表現できる重量感

色に質量なんてありませんが、軽そう、重そうといった表現ができます。例えば、天秤に白と黒の同じ大きさの球体が左右のお皿に乗っているところを想像してみてください。なんだか黒い球体が乗っているお皿が下がりそうな気がしませんか?
また、同じ大きさの水色の球体と深い青色の球体を秤にかけた場合、深い青色の球体のお皿が下がりそうな気がしますよね??これらの印象は服の組み合わせにも起用できます。

今度はオーソドックスに白いYシャツと黒いスラックス姿の人と、その逆で黒いYシャツに白いスラックスの人が横並びに立っているところを思い浮かべてみてください。黒いスラックスの人はどっしり床に足をつけて構えていそうで、白いスラックスの人は軽やかに歩きそうなイメージがありませんでしょうか。これは、明度が高い、すなわち白は軽いイメージ、明度が低い、すなわち黒は重いといったいイメージがあるからなんですね。

また、薄い水色のシャツと深い青色のデニムを着用している人と、その逆の組み合わせの色を着用している人を横に並べてみてはどうでしょうか。同じような印象を受けると思います。今度は、彩度が薄いと軽く、濃いと重い印象を受けるためです。

こういった印象を色彩心理なんて言ったりもするのですが、その心理からトップスに明度が高いもの、ボトムスに明度が低いものを着用するとバランスとして安定感のある印象となり、明度が低いものをトップス、明度が高いものをボトムスにすると、足取りが軽やかな印象となるため若々しい印象を与えることもできますね。

もし、有彩色と無彩色を組み合わせるとするなら、白はトップス、黒はボトムス、グレーの場合は明るめならトップス、暗めならボトムスにあてるとしっくりくると思います。ただ、各有彩色が持つ明度の高低により着用するグレーがしっくりこないこともあると思うのですが、実際に着用してご自身が気に入るのであればそれでいいと思います。

さて、今回はここまでで終わりにしたいと思います。少しでもお役に立てたでしょうか。今までファッションに興味がなかった方がこの投稿を見て少しでもオシャレに興味を持ってくれることを願っています!

※ こんな記事も記載してみたのでよければ一緒に見てみてください!
  参考記事:洋服選びに困ったら!~part 2~

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