その会社、転職するべき?留まるべき?同僚や後輩に抜かれていく自分。

悩み相談

こんにちは!ひなぴー7のおすずです!会社にお勤めのみなさんは、今の仕事が自分に合っているのか、このまま続けていって先があるのか不安。同僚どころか、後輩がどんどん出世しているのに自分はいつまでたっても平社員。私って駄目な人間だななんて思ったこともある方、結構いらっしゃるんではないでしょうか。実は私もその一人です。なんだか悲しいですよね。今日はそういった悩みを抱えている方が少しでも気が楽になっていただけるようこの記事を記載します。一緒に気持ちを分かち合いましょう。

■ 会社が自分を評価してくれない

まず会社には社長がいますよね。その社長さんたちは何のために企業を運営しているのか、そりゃお金稼ぎ稼ぎのためですよね。

ところで、お金を稼ぎたいと思ったら、ビジネスは複数人でやるよりも一人でやった方がお金を独り占めできますから、なるべく少ない人数で働いた方がいいですよね。しかし、仕事量が多くなるにつれ一人ではやり切れなくなってくるため、社長は人を雇い、お金(賃金)と引き換えに労働力を手に入れるわけです。

一方で我々働き手側は就職活動をする際、大体の人が求人情報、すなわち仕事内容を見て就職活動を行いますよね。この社長と一緒に働きたいんだなんて思って仕事探しをする人は少ないと思います。そちらかといえば、具体的な職務、例えばエンジニアになりたいや、カフェ店員になりたいなど、そういったところに重きを置いて仕事探しをすると思います。つまり、

社長 … 本来自分がこなすべき仕事をしてくれる人を探したい。
社員 … 自分がやりたい仕事を探したい。

ここのマッチングが出世できるかのポイントになってくるわけですよね。だから極端に言えば、ある企業の社長が、「うちはレストランで飲食物を提供するぞ!」と言っているのに、ある社員が、「いいえ、私はレストランでお客様の髪を散髪したいです!」なんて言ったら、そりゃ会社からは評価されるわけがないですよね。

つまり会社からなかなか評価されない社員というのは、会社からのニーズに応えられていない可能性が高く、その原因は社員側のモチベーションにかかっていると言えそうです。

昔のヤンキーのように「俺はルールに縛られるのは嫌だから好きにやってやるぜ!先生のいうことなんて誰が聞くか!遅刻なんて気にしない!」なんてやっていては、そりゃ出世もできなければ後輩にも抜かされますね。

会社に入ったら、とにかく会社のやってほしいことを正確に理解して、それを遂行し、実績を出す。学校で例えれば、授業では先生の話を毎日真面目に聞き、ノートをしっかり書くなど先生のいうことをしっかり聞いているというアピールをし、わからなかったところは先生に聞きに行くなどコミュニケーションをとり、テストでも高得点を取る。

会社においてもイエスマンは出世するなんて言いますが、以上のことはどの年代にでも共通する構図だったのですね。

■ 総合職と専門職の向き不向き

大手の企業では下記のような選択があると思うのですが、

・総合職 … 企業内の様々な部署に貢献する人材。
・専門職 … 企業内の決まった部署、又は単一の職種を全うする人材。

が大体の線引きになっていると思います。

具体的な職務としては、総合職は将来的に管理職になることが前提とされ、専門職はエンジニアや調理、デザイナーなどの専門的知識と経験をベースに技術的なアプローチで会社貢献をする立場であると思います。

フローで表現するなら、ある製品を市場に出したい。いつまでにどれぐらいの予算でプロダクトを生産し、どこを販路にしてどれだけの利益を目指すか。そして実際の損益を確認次第、次世代製品の計画をするのか打ち切るのかなど、そういった利益追求的な部分は総合職が担当し、

プロダクトを製品化するにあたり、全体の形はこうした方がユーザが使いやすい、この部品はこっちの方ががユーザが耐久性に優れているなどを、決められた予算内で組み立てていくということを専門職が担当するという流れになると思います。

そうなると、これも学校成績で例えると、

総合職 … どの科目もまんべんなく同じ点数であった人が向いている。
専門職 … 何かの科目だけが他の科目と比べて高い点数であった人が向いている。

この考えは専門職を基準としているのですが、みなさんも好きなことって他のことと比較すると多くの時間を費やしていると思うんです。例えば、ゲームが好きなら勉強テレビを見る時間よりもゲームをしている時間が1日の中で最も長いですよね。それが積み重なれば、それは必ず成果として現れますし、それを見ている第三者もその人を成果を評価すると思います。

そうすると、これまた学校成績で例えてしまうのですが、音楽が好きなら音楽の成績が良くなるでしょうし、絵が好きなら美術の成績ですね。そうやって、学生のころから自分の好きなことを自覚し、そのためにコツコツとやってきたことがあるのであれば、それは社会人になってもぜひ活かすべきということで、そういった人は専門職が向いているのではと考えたのです。

その逆説で、成績がどの科目にも差がなくフラットだった人は、何にでも興味が持てる、又は持てなかったという人が多いのでないかと思います。そういった人は、職に就いてから本当に好きなことを探せばいいと思うので、様々な機会に触れられる総合職を選択するのが良いのではないかと考えました。

■ キャリア形成における3大項目

みなさんは下記の名前を聞いたことがありますか?

・スタンス     … 自分自身がありたい姿。
・ポータブルスキル … どの職種や企業からも求められるスキル。
・テクニカルスキル … その職種や企業特有の働きながら身につくスキル。

これらはよく三角形で表現されます。

理由は、自分にとっての重要度を表しているからです。というのも、テクニカルスキルは、そりゃその企業で働いていけば身につくものです。

尚、ポータブルスキルについては厚生労働省も説明をしています。

参考文献:“ポータブルスキル” 活用研修 厚生労働省ホームページより

要は、仕事の進め方とコミュニケーション力ですね!

そして、スタンスというのは自分自身の姿勢、すなわち傾向と言ってもいいと思います。

というように、まずは自分が仕事に取り組む際にはどうやって行うのかを重視します。というのも、これまた学校で例えてしまうのですが、先ほどの専門職の例で、自分の好きなことには時間を割いてきたと思います。それってストレスではなかったですよね?でも、やりたくもないのに、人からあれやれこれやれと言われて、実際にやるのってすっごいストレスじゃないですか??

あれ?これって?? そうです!この記事の一番最初に戻ってみてください!

社長は自分がしてほしいことを社員に仕事として振るんでしたよね?これが自分にとってストレスならそんな仕事やりたくなくないですか?

例えばなんですが、資料作成の業務依頼を受けるとするじゃないですか?そして、あなたは日常生活も含めて、普段何か資料を作成するときにはパソコンを使用しているとします。でも、その業務依頼を遂行するのに手書きにしろって言われたら、絶対嫌ですよね?やり方くらい自分で決めさせてよって思いますよね?

他にも例えば、「この施策について社員として意見を述べなさい。ただし個人の一存にならないようにしてください。」という業務依頼が来たとするじゃないですか?これについて、
・同じプロジェクトのメンバーにアンケートを取る。
・ネットで同じような件について議論されている見解を収集する。
・書物などから情報を収集する。
など、一存にならないようなアプローチって複数あると思います。
その中で、会社の方針によって、プロジェクトはメンバーで進めるのだからメンバーに聞くのが当然だろ!と思うところもあれば、内々で検討するのはリスクだから第三者目線が重要だと外部情報を集めることを推奨するところもあるでしょう。もちろん業務内容によってケース・バイ・ケースでもあると思います。

しかしながら、一存にならないように意見するという同じアウトプットをしているのに、プロセスが異なることで評価されないということって実際によくある話なんですよね。この言葉は一般的には求職者に使用される言葉ですが、いわゆるカルチャーフィット(社風共感)というやつが、アンマッチであるということですね。

だから!同僚とも後輩とも同じ結果を提出しても、自分は評価されずに周囲にどんどん抜かれていってしまうということが発生するんですね。

■ 勤務先に自分が尊敬できる人がいるということの重要性

文章が長くなってしまったのでそろそろまとめに入ろうと思います。

【自分が評価されない】
同じ結果を出しているにも関わらず、自分が評価されずに同僚や後輩に抜かれていってしまう人というのは、会社が求めている人物像と異なっている可能性があります。

【スタンスがカルチャーフィットしないことの影響】
自分は他の人と同じことをしているつもりでも、仕事のやり方など細かい部分で他の社員と差が出ている可能性があります。

ただし、そのギャップというのは自分がやりやすい、又はやりたいようにやっていることのはずなのでで、それを変えることは非常にストレスになることが考えられます。そして、その仕事の進め方について自分が異なっていることが理解できるならまだしも、それが自覚できない環境であれば是正もできないので最悪ですね。

そうなると、いつまでたっても会社から評価はされない上、自分とやり方が異なる社員がどんどん昇格すると、最終的に自分と仕事のウマの合わない集団が形成され仕事がやりづらくなっていきます。ゆえに、テクニカルスキルもポータブルスキルも身に着けることも厳しくなってきます。そしてそういった企業に長く勤めてしまうと、出世もできず、転職も難しくなってしまいます。

【カルチャーフィットしているかの確認法】
自分が現在の会社に居続けても問題ないのかを早期に発見する方法、それは社内に尊敬できる人が何人いるかが重要です。勤務先に尊敬できる人が何人もいるのであれば、あなたはその会社とマッチしていると言えます。そうすれば、キャリア形成の3項目も熟練され、その企業のエキスパートやもっと好条件の職場に転職が可能でしょう。

もしその職場に誰も尊敬できる人がいないのであれば、あなたはその企業にマッチしていないのだと思います。あなたがまだ転職できる環境なのであれば、早いうちに転職することをお勧めします。

その時には、過去の自分がどういう性格だったかを思い出してみるといいと思います。総合職派だったのか、専門職派だったのかを振り返り、実際にその職に就くことで、次は尊敬できる人に巡り合えるかもしれません。

尚、入社した企業が大手だった場合に転職の選択肢を中小企業にするのは抵抗を感じるかもしれませんが、将来また別の会社へ中途採用されるためのステップになると考えれば気が楽になりませんか?ただし、そこはご自身の年齢とも相談してみてください。

■ まとめ

今回は少し長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか。最終的にまとめた文章は転職を促すような流れとなってしまいましたが、もしがんばれるのであれば、逆に自分は今までそうではなかったからそうなれるようにしてみようという方向にもっていくこともいいと思います。

又は、総合職や専門職の話だけや、3大要素の話だけなど、部分的な共感でご自身が何かしら良い方向に進められるようなお手伝いになったら幸いです。将来について悩んでいる方にとってこの記事が少しでも役に立ったらいいなと思っています!

また、仕事の悩みについて過去にこんな記事を書いていますので良ければ一緒に見てみてください!
過去記事:仕事で失敗してしまった。くよくよ悩んでいるあなたへ。

今回も読んでいただきありがとうございます!

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